【VRChat想定Avatars3.0カメラシステム】flexLens【ふれんず】
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flexLens(fLens)はVRChat Avatars 3.0 対応アバターに組み込んで - レンズの視野角幅を8つまで任意にプリセット、設定した視野角幅で自由にズーム - カメラの絞りを開放したときのようなボケ効果(被写界深度ボケ) - ボケ効果の形状を変更(現状3種: 円、星、ハート) - オートフォーカス、タッチ操作でのフォーカス位置の変更 - フォーカス速度の変更 - フォーカスロック - カメラディスプレイのオーバーレイ表示(3種:フォーカス位置、三分割法、対角線) - フレンドへの撮影中画像の共有(低解像度) - 手ブレ補正(強度設定が可能) - ローカル座標固定、ワールド座標固定、ワールド座標位置のみ固定 - 自撮りモード(任意位置、回転オフセットの切り替え) - 3軸対応のドローン機能(タッチパッド、スティックでぐりぐり移動) - エイム(カメラ向きをVR内で設定した位置へ向ける)機能 - エイム位置のドローン機能 のような機能をVR専用カメラで使えるようにするものです。 また、簡易なデジカメモデルFBXファイル(△1360)と簡単に組み込むための(最短4クリック)Unity Editor拡張スクリプトを同梱しています。 (VRCflexLens/fLens Semi-Auto Installerが追加されます。) アバターを選べばアバターランクがGoodにはなることを確認しています。 Modular Avatar (https://modular-avatar.nadena.dev/ja/) によるAnimatorの非破壊編集に対応しています。
略称
わーい!きみはカメラなfLens(ふれんず)なんだね!
ダウンロードできるもの
・flexLens-X.Y.Z.zip - VCC対応のローカルパッケージが入ったzipファイルです。 ・flexLens-X.Y.Z-unitypackage.zip ・flexLens-X.Y.Z.unitypackage (X.Yはバージョン番号) - flexLensシステムをセットアップするためのファイルが含まれた.unitypackageファイルです。 - VRCSDK3-AVATARに依存するので、先に`VRCSDK3-AVATAR-YYYY.MM.DD.HH.mm_Public.unitypackage`をUnityプロジェクトにインポートしてから このunitypackageをインポートするようにしてください。 ・ReadMe.pdf - インストール方法などを記したPDFファイルです。 ・Usage.pdf - VRChat内での使い方を記したPDFファイルです。 上記どちらかをインポートして使用します。
利用規約
flexLens(本パッケージ)の利用によって生じたいかなる損害や不利益、その他の義務について作者TylorShineは一切の責任を負わないものとします。 本パッケージの一部またはすべてを再配布することを禁じます。(改変した場合も含む) 本パッケージ、並びに`fLens Semi-Auto Installer`を使用して生成されたものを含むアバター等を第三者が利用可能な状態にすることを禁じます。 - 例1) VRChatでアバターに組み込んだ場合、Publicアバターとしてアップロードする - 例2) Prefabに含めて配布、譲渡、共有など 人の迷惑になるような使い方をしている、たのしくない使い方をしているのを作者が観測した場合、作者はその使用者に本パッケージ並びにその生成物の使用中止を求めることができるものとします。 この規約は、作者が使用者への断りなく変更できるものとします。 以上を読み、その内容に同意した者のみ本パッケージは使用できるものとします。
アップデート履歴
[2020-11-21: v1.0] 初版公開! [2020-11-22: v1.0a] 必要なファイルが抜けていたのを修正。 [2020-12-12: v1.0b] シェーダーを最適化。人数の多い場所、ドローン使用後などにカメラ位置がずれる問題を修正。 [2021-01-16: v1.1] Aim機能を追加。フレンドへの撮影中画像の共有機能を追加。ディスプレイオーバーレイ表示を追加。カメラへの画像送信の安定化とCycle Movement Behaviourを自撮りモードにする必要をなくした。 [2021-03-15: v1.1a] VRCSDK3-AVATARの2021.01.19での変更に追従。このバージョン以降、VRCSDK3-AVATARのバージョンは2021.01.19かそれより新しいものを使うようにしてください。シェーダーをFallbackするようにした。 [2021-04-09: v1.2] 4K(3840x2160)解像度への対応。Expression Parametersを変更しているアバターへのインストールが正常におこなわれなくなっていたバグを修正。 [2021-05-30: v1.2a] fLensが生成するすべてのAnimator StateにおいてWrite Defaults機能を使用しないように変更した。オーバーレイ表示を個別にON/OFFできるように変更した。シェーダーを微調整。 [2021-05-30: v1.2b] Expression Parametersの使用Memory数を減らした。Expression Parametersの初期値をいくつかセットするようにした。 [2021-06-01: v1.2c] シェーダーを調整、被写体との距離による深度ボケを主に調整。カメラモデルの入れ替え時にSkinnedでないMeshRendererのときに表示ディスプレイが正しく設定されなかったのを修正。 [2021-06-25: v1.2d] 簡易インストーラーの位置調整時にSceneビューで位置調整するためのハンドルを追加。付属カメラモデルを大きめに調整、UV展開をましにした。フレンドへの撮影中画像共有がうまく動いていなかったのを修正。 [2021-12-25: v1.2e] VRChatのUIが映り込むようになってしまったのに対応。UnityのバージョンアップでWarningが出ていたのを対応。アバターによってうまくカメラが映らないのを改善。シェーダーのアップデート、ボケ具合の調整と大きくボケていないときに負荷を下げるようにした。 [2023-03-11: v1.3.0] 内部的には大幅アップデート。深度ボケの品質向上、Animator Write Defaults設定の自動検出、Modular Avatar対応、などなど。
今後のアップデート予定
・おそらく実装するもの - ユーザー指定のボケ形状に対応
連絡先
要望、質問などありましたらTwitterまで! 作者: TylorShine@VRC (Twitter: @tylorshine)